スーパーリアル麻雀 Venus Returns

VRをお使いの方へ

VRで快適に
遊ぶために

このページでは、『スーパーリアル麻雀 Venus Returns』のVRモードを快適にお楽しみいただくための、推奨環境・接続方法・設定方法をご案内します。
「VRでプレイすると動作が重い」「映像がカクつく」「VRモードで起動できない」といった場合は、お使いの機材やPCとVR機器の接続方法、PC側の設定によって改善できる可能性があります。ぜひ本ページの内容をお試しください。

まずはこちらをご確認ください

  1. VRモードで起動できない・「VR機器が見つかりません」と表示される → こちらをご確認ください
  2. SteamVR使用時に動作が重い → レンダリング解像度を100%以下に設定
  3. Meta Questをお使いの方 → Steam Linkでの接続を推奨
  4. Meta Horizon Link使用時に動作が重い → レンダリング解像度を「1.0x」以下に設定
  5. グラフィックボードのVRAMが8GBで動作が重い → ゲーム内の「画質:VR版」を「低」に設定

必要な機材について

VRで快適に遊ぶために必要なPCスペックについて

本作をVRモードでプレイする場合、デスクトップモードよりも高いグラフィック性能が必要になります。 特にグラフィックボードのVRAM(ビデオメモリ)容量によっては、パフォーマンスに問題が出る可能性があります。

本作のVRモードは、VRAM 8GB以上のグラフィックボードでプレイできます。
「画質:VR版」を「中」以上で余裕をもって遊びたい場合は、VRAM 10GB以上をおすすめします。

VRAM 8GBのグラフィックボード(例:GeForce RTX 3070)でも、本ページでご案内する接続方法やレンダリング解像度の設定とあわせて調整いただくことで、「画質:VR版」を「中」でもお楽しみいただけます。
それでも動作が重いと感じる場合は、「画質:VR版」を「低」に変更してお試しください。

ゲーム内での設定手順:
タイトル画面 →「表示設定」→「画質:VR版」を変更する

※お使いのPCのVRAM容量は、タスクマネージャーの「パフォーマンス」タブ →「GPU」の「専用GPUメモリ」で確認できます。

※最新の動作環境はVRモードのSteamストアページをご確認ください。

SteamVRを使用する場合

動作が重い場合はレンダリング解像度をご確認ください

SteamVRを使用してプレイする場合、初期設定の「自動」ではレンダリング解像度が高くなりすぎて、動作が重くなることがあります。 動作が重いと感じたら、以下の手順でレンダリング解像度を「カスタム」に変更し、片目あたりの解像度を100%以下に設定してみてください。 まずは100%に設定し、それでも動作が重い場合は80%前後まで段階的に下げてお試しください。

※「100%」はVR機器のパネル解像度そのものを意味するものではありません。

※この設定は、Meta QuestのほかPICOやHTC VIVEなど、SteamVRを使用するVR機器に共通です。

1SteamVRのメニューを開く

SteamVRのウィンドウ左上にあるハンバーガーメニュー(三本線のアイコン)をクリックし、「設定」を選択します。

SteamVRのウィンドウ
SteamVRのウィンドウ

2「設定」を選択

メニューの中から「設定」をクリックすると、SteamVR設定ウィンドウが開きます。

ハンバーガーメニューから「設定」を選択
ハンバーガーメニュー →「設定」

3レンダリング解像度を「カスタム」に変更

「一般」タブにある「レンダリング解像度」が「自動」になっている場合、「カスタム」に変更します。

レンダリング解像度が「自動」になっている状態
初期状態では「自動」になっています

4片目あたりの解像度を100%以下に設定

「カスタム」に変更すると表示される「片目あたりの解像度」のスライダーを、100%以下に設定します。

※まずは100%に設定し、それでも動作が重い場合は80%前後まで段階的に下げてお試しください。

片目あたりの解像度を100%に設定した状態
「片目あたりの解像度」を100%以下に

Meta QuestとPCのつなぎ方

ここからは、Meta Quest 2 / 3 / 3Sをお使いの場合の接続方法を推奨順にご紹介します

Meta QuestシリーズでPCVRを遊ぶ方法は複数あり、どの方法で接続するかによって描画負荷(VRAMの消費量)が大きく変わります。

ポイントは、PC側で動作するVRソフト(ランタイム)を1つに抑えることです。 Meta Horizon LinkアプリとSteamVRが同時に動作する構成では、ゲームを起動する前の時点でVRAMを大きく消費してしまい、動作が重くなる原因になります。

公式としては、Steam Linkでの接続を推奨します。

※PICOやHTC VIVEなどQuest以外のVR機器をお使いの方は、SteamVRを使用する場合の設定をご覧ください。

接続方法 費用 接続 特徴
Steam Link 無料 無線のみ 公式推奨。PCにMeta Horizon Linkアプリ不要で最も手軽
Virtual Desktop 有料 無線のみ ストリーミング品質に定評。SteamVRを経由せず起動可能
Meta Horizon Link(SteamVRを経由しない) 無料 有線/無線 描画負荷は最小。設定手順はやや上級者向け
Meta Horizon Link + SteamVR 無料 有線/無線 ランタイムが二重に動作するため最も重い構成

Virtual Desktopでの遊び方

有料アプリを利用した無線接続(参考)

Virtual Desktopは、PCのVRゲームをQuestへ無線ストリーミングできる有料アプリです。 ストリーミングの品質と安定性に定評があり、独自のOpenXRランタイム(VDXR)を使うことで、SteamVRを経由せずにゲームを起動できます。

  • QuestのMeta Horizonストアで「Virtual Desktop」を購入・インストールします(PC側には無料の「Virtual Desktop Streamer」をインストール)
  • 接続後、Virtual Desktopの「Games」メニューまたはSteamライブラリから本作を起動します
  • ストリーミング設定でOpenXRランタイムに「VDXR」を選択すると、SteamVRを経由せずに起動できます

※Virtual Desktopはサードパーティ製アプリのため、本作での動作を保証するものではありません。

VRモードで起動できない場合

「VR機器が見つかりません」と表示されるときにご確認いただきたいこと

VRヘッドセットは正しく接続できているのに、本作を起動すると「VR機器が見つかりません」と表示される、 あるいはVRモードにならずデスクトップモードで起動してしまう——このような場合、 PC側のVRの設定が原因となっていることがあります。

下記を上から順にご確認ください。手間の少ないものから並べています。

1. VRモード追加DLCをご確認ください

本作のVRモードは、「VRモード追加DLC」を導入することでご利用いただけます。 本編のみをお持ちの場合、VRモードは起動しません。

ご確認いただく場所:
Steamのライブラリで本作を右クリック →「プロパティ」→「DLC」に、 VRモード追加DLCが表示され、チェックが入っているか

※DLCのストアページはこちらです。

2. 接続の状態をご確認ください

  1. PCでSteamVRが起動していること
  2. SteamVRのウィンドウで、ヘッドセットとコントローラーのアイコンが接続済みの表示になっていること ※灰色や点滅の状態では、まだ接続が完了していません
  3. その状態のまま、Steamライブラリから本作を起動すること

※接続方法ごとの手順は、Meta QuestとPCのつなぎ方をご覧ください。

3. OpenXRランタイムをご確認ください

VRのソフトは「OpenXR」という共通の仕組みを通じてVR機器とやり取りしています。 このときどのソフトを窓口にするか(OpenXRランタイム)がPC全体で1つだけ設定されており、 ここが意図しない状態になっていると、VR機器を認識できないことがあります。

ご確認いただく場所:
SteamVRのウィンドウ左上のメニュー(三本線のアイコン)→「設定」→「OpenXR」

「現在のOpenXRランタイム」に、いま窓口になっているソフトが表示されます。

SteamVR以外(画像ではOculus)になっている場合は、「STEAMVRをOPENXRランタイムとして設定」をクリックしてください。

※このボタンが見当たらない場合は、すでにSteamVRが窓口になっています。そのままで問題ありません。

SteamVRの設定「OpenXR」画面。現在のOpenXRランタイムとSteamVRを設定するボタン
「設定」→「OpenXR」

※SteamVRのバージョンによっては「開発者」タブの中にある場合があります。

※Meta Horizon Linkを窓口に設定してお使いの方は、SteamVRを経由せずに起動する設定もあわせてご覧ください。 そちらの構成で正常に起動できている場合は、変更の必要はありません。

4. OpenXR APIレイヤーをご確認ください

PCに入れているVR関連のツールが、「OpenXR APIレイヤー」としてVRの動作に割り込むことがあります。 このレイヤーが本作の起動を妨げていた事例を確認しています。

まず「アクティブ:」の数をご確認ください:
手順3と同じ「OpenXR」の画面にある「OPENXR APIレイヤーの管理」の右に、有効になっているレイヤーの数が表示されます。
「アクティブ:0」であれば、この項目は該当しません。

① 有効なレイヤーの数を確認します。

「アクティブ:1」以上になっている場合は、「OPENXR APIレイヤーの管理」をクリックして一覧を開きます。

「OPENXR APIレイヤーの管理」に「アクティブ:1」と表示されている状態
「アクティブ:1」=有効なレイヤーが1つある状態

② 表示されているレイヤーを「オフ」にします。

一覧に出ているものをいったんすべて「オフ」にして、「アクティブ:0」になったことを確認してからお試しください。

一覧のレイヤーを「オフ」にして「アクティブ:0」になった状態
「オフ」にすると「アクティブ:0」になります

次のようなツールが該当します。画質を調整するツールや、フレームレートを表示するツールが多く、 VRの不調と結びつけて思い当たりにくいため、実際に一覧を開いてご確認ください。

  • ReShade
  • OpenXR Toolkit
  • OpenComposite
  • fpsVR

※無効にしたあとは、PCを再起動してからお試しいただくと確実です。

※起動を確認できましたら、レイヤーは1つずつ戻していただくことで、どれが影響していたかを特定できます。

それでも解決しない場合

お手数をおかけしますが、お問い合わせフォームよりご連絡ください。 その際、下記をお知らせいただけますと、原因を絞り込みやすくなります。

  1. 他のVRタイトルは、同じ環境で正常に動作していますか ※ここが最も重要な手がかりになります
  2. 上記4の一覧に、何が表示されていましたか
  3. お使いのVR機器と、PCとの接続方法(Steam Link/Link/Air Link/Virtual Desktop など)
  4. PCの構成(OS、CPU、メモリ、グラフィックボード)とSteamVRのバージョン

開発チームより

開発チームでは、より多くの環境で快適にお楽しみいただけるよう、パフォーマンス上の問題を今後のアップデートで解決していく予定です。

また、現在は「画質:VR版」の設定を「中」までに制限させていただいておりますが、パフォーマンスチューニングを進め、できる限り早期にアップデートにて対応してまいりますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。

ご不便をおかけして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

『スーパーリアル麻雀 Venus Returns』開発チーム

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